Firefox サポート

トラブルシューティング

Firefox がクラッシュする (強制終了する・落ちる)

Firefox のクラッシュは、Firefox 本体の不具合に限らず、外部のプログラムによる干渉、想定外のデータの読み込みや操作によって引き起こされます。特に、Firefox と連携するプログラム (アドオンなど) や想定外の動作をするスクリプト、悪意のあるソフトウェア (マルウェア) が原因の多くを占めます。

Firefox 本体の不具合がクラッシュの原因となっている場合、たいていは最新版で修正されています。まず、Firefox を最新版へ更新してください (初期設定では自動的に更新されます)。

Firefox を更新しても引き続き Firefox がクラッシュするようであれば、Firefox 本体の不具合ではない可能性があります。このトラブルシューティングでは、そうした際に考えられるいくつかの原因と解決策を紹介します。

マルウェア

パソコンに感染したウイルスやスパイウェアなどの悪意のあるソフトウェア (マルウェア) が Firefox をクラッシュさせることが知られています。

ウイルススキャンを実行して、お使いのパソコンにマルウェアが潜んでいないか検査してください。また、定期的にウイルススキャンを実行し、Firefox とプラグイン、ウイルス対策ソフトウェアを最新版へ更新してください。

アドオン

問題のある古いバージョンのアドオンが原因で Firefox がクラッシュする可能性があります。

インストールされている拡張機能やプラグインを最新版へ更新してください。Mozilla のサイト以外から入手したり、セキュリティソフトウェアなどによって追加されたりした拡張機能は、自動的に更新されない場合がありますので、最新版の有無を配布元に確認してください。「Flash Player」「QuickTime」「Silverlight」などのプラグインは プラグインチェック のページで最新版かどうか確認できます。

詳しくは、拡張機能とテーマのトラブルシューティングプラグインのトラブルシューティング をご覧ください。

指紋認証ソフトのシングルサインオン機能

指紋認証ソフトウェアなどに搭載されたシングルサインオン機能が新しいバージョンの Firefox に対応していないため、Firefox をクラッシュさせることがあります。

お使いの指紋認証ソフトウェアを最新版へ更新するか、シングルサインオン機能を無効にし、問題が解消するか確認してください。

グラフィックスドライバ

Firefox 4 以降にアップグレードしてから頻繁にクラッシュが発生する場合、お使いのパソコンに搭載されているグラフィックスドライバが原因となっている可能性があります。Firefox は、問題があるドライバを検出すると、ハードウェアアクセラレーションや WebGL 機能を自動的に無効化します。ただし、一部の環境では無効化されず、クラッシュの原因となっている可能性があります。場合によっては OS ごとクラッシュすることもあるようです。

グラフィックスドライバを更新し、問題が解消するか確認してください。更新の方法が分からない場合は、このヘルプ記事に書かれているようにハードウェアアクセラレーション機能を無効化することもできますが、それによって一部のページの表示が遅くなる可能性があります。

NVIDIA ForceWare Network Access Manager

NVIDIA 社のチップセットを搭載したパソコンに同梱されている「NVIDIA ForceWare Network Access Manager」が Firefox をクラッシュさせる原因となります。

このソフトウェアをお使いのパソコンから削除し、問題が解消するか確認してください。

不正なフォント

Windows 環境で、不正に作成された「Osaka」フォントをパソコンにインストールすると、このフォントが使用されたページを開いた時にクラッシュします。

このフォントをお使いのパソコンから削除してください。

Mac OS X 10.7 Lion

Firefox は Mac OS X 10.7 Lion に対応していますが、一部の機能が原因でクラッシュが生じる場合があります。

Mac OS X と Firefox、プラグインを最新版へ更新してください。