Mozilla Japan ブログ

Mozilla プロジェクトの最新情報をお伝えします

アーカイブ - デベロッパー

4月3日(土) に Mozilla 勉強会を開催します

投稿者 dynamis

Mozilla の開発コミュニティ modest (Mozilla Developer Street)昨年 11 月に立ち上げて以来、modest サイトでは多くの方に拡張機能や Jetpack などの開発情報や開発テクニックなどを投稿していただいております。

一方、オフラインでも 12 月には東京で2 月には大阪でそれぞれ勉強会を開催しました。いずれも募集定員いっぱいの方に参加いただき、次世代拡張機能プラットフォーム Jetpack について白熱した議論を行ったり、アプリケーションや研究のプラットフォームとしての拡張機能についての話で盛り上がりました。

次回の勉強会は、次世代拡張機能プラットフォーム Jetpack の API や SDK などについてのセッションと、Thunderbird の拡張機能開発に関するセッションを中心として、4月3日(土) に東京での開催を予定しております。

日 時: 2010 年 4 月 3 日(土) 15:00 - 18:00
会 場: 新宿ファーストウエスト貸会議室
参加費: 無料
懇親会費: 2000円 (懇親会に参加される方のみ)
参加登録: ATND にてご登録ください
サイト: https://dev.mozilla.jp/events/workshop03/

勉強会の詳細や Lightning Talk の募集などについて詳しくは勉強会のページをご覧ください。ご参加いただける方は ATND にてご登録をお願いします。

当日皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。

Firefox と HTML5 について発表してきました

投稿者 dynamis

先週末に開催された OSC 2010 Tokyo/Spring に参加し、Web の標準技術やブラウザがどのように変化してきているのか、「Firefox & HTML5 - Web プラットフォームの今 -」というタイトルでお話しさせていただきました。 当日は他にも多くの講演や展示のある中、100名を越える方に聞いていただき、ありがとうございました。

講演ではまず、HTML5 などの標準技術とブラウザが次世代プラットフォームとして注目されるようになるまでの経緯をお話ししました。そして、ブラウザに最近導入された技術について、次期 Firefox に向けて実装中のものを含めて 10 点ピックアップし、デモやコードを交えて紹介しました。ブラウザによって率先してサポートする技術に違いはあるものの、標準技術を共にサポートすることで Web を新しいプラットフォームとして育てていく今を楽しんでいただければ幸いです。

当日使用したスライドに、いくつかの技術紹介や参考 URL 集を追加した資料を公開しておりますので、スライドからリンクされているデモやドキュメントと合わせてご覧ください。

今回紹介した技術やデモの多くは Mozilla や Web の最新技術を数多く紹介しているサイト hacks.mozilla.org でも紹介しています。講演では個別の技術が分かり易いよう、比較的単純なデモを選びましたが、他のブラウザベンダー主催のカンファレンスや勉強会などでも使用される面白いデモを数多く掲載しています。説明は英語になりますがデモや動画は分かりやすいものが多いですので、是非 hacks.mozilla.org サイトにもご注目ください。

Mozilla Developer Street のご紹介

投稿者 dynamis

先日 Firefox Developers Conference でアナウンスさせていただき、一部記事にも取り上げていただいておりますが、このたび開発コミュニティのメンバーと一緒に Mozilla Developer Street (通称 modest) という Mozilla の開発者コミュニティを立ち上げました。

https://dev.mozilla.jp/

Mozilla Developer Street は、Mozilla 関連の開発者や利用者が集まり 知識・アイデア の共有とコミュニケーションの場となることを目指しています。また同時に、Mozilla 関連技術を基礎として Web やモバイルの未来などの話題も含め、いろいろな実験やディスカッションを行っていく場所とするつもりです。

現在のところ modest には、Firefox の拡張機能などの「アドオン開発」、小型端末向けのブラウザやアドオンに関する「モバイル開発」、JavaScript だけで Firefox を拡張できる次世代拡張機能「Jetpack」、日本語版の作成に取り組む「日本語化」という 4 つのプロジェクトが含まれています。

扱う内容は各プロジェクトによって異なりますが、それぞれ初めて開発する人向けのチュートリアルや参考になるドキュメントを用意したり、開発する上で役立つ Tips や Hacks を集めたり、既存の開発者向けにはいろいろな情報源を紹介したりしています。

また、メーリングリストやニュースグループで話題にするように、Mozilla 開発者向けの最新情報の共有はもちろん、気になる話題などもみんなで自由に書いて、意見交換やディスカッションもしていきたいと思っています。

サイトのコンテンツは Creative Commons ライセンスで公開されており、ユーザ登録するか OpenID でログインすれば、誰でも Wiki のようにページを編集したり、ブログのようにニュースや気になるトピックを投稿していただけます。
Mozilla Japan のスタッフも開発コミュニティの一員として参加していきますが、皆さんも是非お気軽にご利用ください。よろしくお願いします。

Firefox Developers Conference 2009 のプログラム公開、申し込み受付開始しました

投稿者 Eri Inoue

来月 11 月 8 日 (日) に 開催する「Firefox Developers Conference 2009 〜アドオンで Web の未来を切り開く!〜」のプログラムを本日より公開いたしました。スケジュールやプログラムの詳細については、以下のページをご覧ください。参加申し込みもこのページから行えます。

Firefox Developers Conference 2009 ご案内ページ

今年は、米国 Mozilla Corporation からエバンジェリストの Chris Blizzard が初来日する他、Mozilla Labs の Aza Raskin が基調講演を行います。午後のセッションの前半は、2 部屋に分かれてご興味のあるセッションに自由に参加していただけるパラレルセッションになります。プログラムページでは、各セッションに、難易度を示す★印がつけてあるので、参加セッションを選ばれる際の目安にしていただければと思います。豪華ゲストを迎えての Aza Raskin とのトークセッションも大注目です!

なお、今年も懇親会の前に「大ライトニングトーク」を行います。現在、出場者を募集していますので、この機会に自作のアドオンをアピールされたい個人、企業の方は、申し込みフォームの備考欄に、ライトニングトーク出場希望の旨ご連絡ください。多くの皆様のご参加をお待ちしております!

Firefox Developers Conference を 11 月 8 日に開催します

投稿者 Eri Inoue

Mozilla Japan 主催で 2006 年から毎年開催されている開発者向けのイベント "Firefox Developers Conference" を今年は 11 月 8 日 (日) に 大手町ファーストスクエアカンファレンス で開催する予定です。

昨年は、モバイルや User Experience をメインテーマに開催しましたが、今年は、久しぶりに「拡張機能開発」をメインテーマに開催します。Jetpack などアドオン開発のテクニカルセッションはもちろん、企業が Firefox のアドオンを利用してサービスの幅を広げる事例などについてもご紹介する予定です。プログラムや講演者などの詳細、および参加申込方法については、追ってご案内しますので、ぜひお楽しみに!

Mozilla アドオン開発者のミーティングを開催します

投稿者 Eri Inoue

Mozilla 製品のアドオンの開発をされている方を対象とした情報交換のミーティングを、8 月 30 日 (日) に開催します。このミーティングでは、Mozilla Japan のスタッフとアドオン開発者の皆さんとで自由に意見交換やディスカッションを行うことで、普段あまり顔を合わせることのないアドオン開発者間の新たなコミュニケーションの場作りを目指しています。

日本のアドオンコミュニティを一緒に盛り上げていこう! という方や、アドオンコミュニティについて関心がある方、アドオン開発に関してのご意見やご提案などある方は、是非お気軽にご参加ください。

日 時: 2009 年 8 月 30 日(日) 12:00 ~ 16:00
     12:00 ~ 13:00 Lunch (お弁当をご用意いたします)
     13:00 ~ 16:00 ミーティング
会 場: アルカディア市ヶ谷 (私学会館) 7階 「白根」 (東京都千代田区九段北 4-2-25)
     Mozilla Japan オフィス会議室 (東京都千代田区麹町) 参加人数の都合で会場が変更になりました

定 員: 30 名 (定員に達し次第、お申込を締め切らせていただきます)
主 催: Mozilla Japan
参加条件: Firefox や Thunderbird 等 Mozilla 製品の拡張機能開発者
申込締切: 2009 年 8 月 26 日(水)

※遠方にお住まいの方で、Skype でのオンライン参加を希望される方は、ご相談ください。

参加申込方法: Mozilla Japan イベント担当 宛に 1) お名前、 2) メールアドレス を Email でご連絡ください。また、取り上げたい議案などがある場合もお知らせください。

皆さんのご参加をお待ちしております。

第 2 回 Firefox 出張ワークショップ ~基礎から学べる拡張機能開発~ in 京都

投稿者 Eri Inoue

拡張機能開発のための実践的なワークショップ「Firefox 出張ワークショップ ~基礎から学べる拡張機能開発~」の第 2 回開催のご案内です。第 2 回目は、7 月 11 日(土)に京都コンピューター学院で開催されるオープンソースカンファレンス 2009 Kansai の中で開催いたします。
今回は、実習に参加される方以外にも、聴講のみの方も参加も可能としました。実習参加は、事前申込必須ですが、聞きにいらっしゃるだけでしたら申込なしでもご参加いただけます。但し、席数には限りがございますのでご了承ください。

実習参加のお申込は、オープンソースカンファレンス 2009 Kansai のセミナープログラムページで受け付けております。(実習参加は 5 コマ連続で受講できる方に限ります)

日 時: 2009 年 7 月 11 日(土) 10:00 ~ 16:00 (計 5 コマ)
会 場: 京都コンピュータ学院 京都駅前校 (京都府)
    ※オープンソースカンファレンス(OSC) 2009 Kansai の中で開催
対象者: Web 開発経験者および、HTML, CSS, JavaScript の基礎的な知識がある方
定 員: 実習参加者 定員20 名 (要事前申込) / 聴講者 約 20名(申込不要)
参加費: 無料
主 催: オープンソースカンファレンス実行委員会、Mozilla Japan
プログラム:
  10:15 - 11:00 「Firefox と拡張機能の仕組み」~ 拡張機能開発の基礎知識を解説
  11:15 - 12:00 「拡張機能開発実践テクニック」~ 拡張機能の開発に役立つツールやテクニックを解説
  13:00 - 13:45 「拡張機能開発ワークショップ (1)」~ ゲスト講師と共に実践的に拡張機能を開発します
  14:00 - 14:45 「拡張機能開発ワークショップ (2)」~ ゲスト講師と共に実践的に拡張機能を開発します
  15:15 - 16:00 「拡張機能開発ワークショップ (3)」~ ゲスト講師と共に実践的に拡張機能を開発します

講師: Mozilla Japan 浅井 智也
ゲスト講師: nanto_vi 氏

※実習機器: 開発環境として使用する【マシンを各自でご用意】できる方に限ります。学生さんは、希望により 2 名 1 組のペアでもご参加いただけます。

実習の参加申込: オープンソースカンファレンス 2009 Kyoto セミナープログラムページ

第 1 回 Firefox 出張ワークショップ ~基礎から学べる拡張機能開発~

投稿者 Eri Inoue

Mozilla Japan では、拡張機能開発者コミュニティ活性化のための企画として、「Firefox 出張ワークショップ」と題して、小規模な拡張機能開発チュートリアル+実践ワークショップを、6 月から日本各地で順次開催していく予定です。
JavaScript や CSS の基礎的な知識があれば作れると言われている Firefox の拡張機能開発に興味はあるけれど、どこから始めていいか分からずにいた方、挑戦してみたけれど途中でつまずいて困っていた方、出来そうだと思っているけれどなかなか機会がなかった方などに是非ご参加いただければと思います。

第 1 回目は、6月28日(日)に日本工学院専門学校様との共同実施で、東京で開催いたします。
前半では機能の仕組みや開発テクニックを解説し、後半では実際に Firefox のアドオンを提供されている拡張機能開発者の方を講師としてお招きし、実践的に開発を行うワークショップを予定しています。
内容的に、少人数での実施となるため、ご参加いただける人数には限りがございます。ご興味のある方は、是非お早めにお申し込みください。なお、第 2 回目は、7月に関西で開催予定です。

日 時: 2009 年 6 月 28 日(日) 11:00 ~ 18:00 (懇親会 18:00 ~ 19:30)
会 場: 日本工学院 蒲田キャンパス 3 号館 4 階3403 教室 6 号館 4 階 6401 教室<(東京都)
    会場の都合で教室が変更になりました
対象者: Web 開発経験者および、HTML, CSS, JavaScript の基礎的な知識がある方
定 員: 30 名 (定員に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます)
参加費: 無料
主 催: 日本工学院、有限責任中間法人 Mozilla Japan
プログラム:
  11:00 - 11:30 「オープンソースと Firefox」
  11:40 - 12:40 「Firefox と拡張機能のしくみ」〜 拡張機能開発の基礎知識を解説
  12:40 - 13:30  ランチタイム (昼食をご用意いたします)
  13:30 - 14:30 「拡張機能開発実践テクニック」~ 拡張機能の開発に役立つツールやテクニックを解説
  14:50 - 18:00 「拡張機能開発ワークショップ」~ ゲスト講師と共に実践的に拡張機能を開発します
  18:00 - 19:30 懇親会

ゲスト講師: 下田 洋志(Piro) 氏

※実習機器: 実習では、日本工学院より貸し出しのノート PC をお使いいただけます。
開発に使用するノート PC をお持ちの方は是非お持ちください。但し、インターネット接続は貸し出し PC からのみとなります。

定員に達したためお申し込みを締め切らせていただきました。

Mobile Firefox 開発合宿を開催します

投稿者 Eri Inoue

Mozilla Japan では、6 月 12 日(金) ~ 15 日(月)の日程で、Mobile Firefox (コードネーム:Fennec) のライブコーディング合宿を開催します。
3 泊 4 日の合宿形式で、集中して開発を行うことで開発者間の交流を計り、今後の Fennec 開発コミュニティ活動の活性化につなげていきたいと考えています。
特に今回は、Windows Mobile 向けの Mobile Firefox のコアの開発を行うという目的で実施するため、参加条件が細かく設定されていますが、ご自身のスキルを活かして今後 Fennec の開発活動に参加していきたい!という方は是非ご参加ください。
 
日 時: 2009 年 6 月 12 日(金) ~ 6 月 15 日(月) 3 泊 4 日 ※1 泊から参加可
会 場: 山喜旅館 (静岡県伊東市) ※JR 伊東駅より徒歩 7 分 <地図>
テーマ: Mobile Firefox (Fennec) Windows Mobile 版 の開発
定 員: 10 名 (定員になり次第、締め切らせていただきます)
参加費: 1 泊につき 3,000円 (参加費には、1 泊分の宿泊、食事が含まれます)
主 催: 有限責任中間法人 Mozilla Japan

参加条件:
* 開発合宿期間中 2 日(1 泊 2 日)以上参加できる方に限ります
* 以下のいずれかのスキルを有する方
 - Windows Mobile 版 Fennec の開発に携わっている方
 - Windows Mobile 版 Fennec における以下の課題解決に向けた開発作業が可能な方
   ・起動時間削減
   ・メモリ使用量削減
   ・描画速度向上
   ・UI レスポンス向上
 - Windows Mobile への Gecko エンジンの移植に関して知識を有する方
 - Windows Mobile の組込開発の経験を有する方
* 以下は必須条件となります
 - 開発合宿後も、Fennec の開発活動に関わる意思を有する方
 - ご自身で以下の開発環境をご用意できる方
  1. Visual Studio 2008 Professional edition
  2. Windows Mobile 6 Professional SDK
  3. Windows Mobile 6.1 Localized Emulator Images
  4. Mozilla Build Tools ※参考 MDC: MozillaBuild 環境ガイド
  ※2~4 については、Web からダウンロードして入手いただけます。
- ビルド手順の詳細は Windows Mobile Build Instructions ページをご覧ください。

合宿スケジュール(仮):
6/12(金) 午前(11:00 頃)現地集合 → ランチミーティング → 開発 → 夕食 → 開発
6/13(土) 朝食 → 開発 → 昼食 → 開発 → 夕食 → 開発     
6/14(日) 朝食 → 開発 → 昼食 → 開発 → 夕食 → 開発   
6/15(月) 午前中(10 時頃)解散
※ 休憩や入浴、就寝は適宜お好きな時間に取っていただきます 

宿 泊: 宿泊は、会場となる山喜旅館の客室です。他の参加者の方と同室での宿泊になります。
食 事: 合宿実施期間中の食事は、朝・昼・夕ともご用意します。
交通費: 現地集合、現地解散となりますので、交通費については自己負担になります。

定員に達したためお申し込みを締め切らせていただきました。

TraceMonkey の技術解説資料を公開しました

投稿者 dynamis

Mozilla Corporation のスタッフ Brendan Eich昨年 8 月 に発表 して以来、多くの方から Firefox 3.1 に搭載予定の新 JavaScript エンジン TraceMonkey にご注目いただいております。

しかしこれまで TraceMonkey とその採用技術 Tracing については、Adobe Corporation、カリフォルニア大学、Mozilla Corporation の各スタッフが Blog などで解説してきましたが、英語で書かれている上に非常に専門的だったり部分的な解説ばかりで、少々敷居が高かったかと思います。

そこで、JavaScript をどのように高速化していっているのか、TraceMonkey で採用する技術を中心として、概要をまとめた資料を作成してみました。

JavaScript やプログラミングの知識がなければなかなか難しいですが、興味のある方がコードや論文を読んでいく前の、最初の一歩にでも役立てていただければ幸いです。

JavaScript はこれまで遅い言語であるといわれてきましたが、それはこれまで単純なスクリプトに使われており、高速化への需要も投資もなかったからに過ぎません。Web が次世代のプラットフォームとして注目され各社が高速化に注力し始めた今、既存の最適化手法と合わせて、静的変数型、クラス、配列が存在しないインタープリタ型言語という、JavaScript の特徴に応じた最適化技術が次々と導入されていっています。

オープンソースの元での健全な開発競争により、JavaScript が次世代 Web のプラットフォームを支える基盤技術として成長していくのを共に実感していただければ嬉しいです。

Firefox Developers Conference 2008 の参加申込を開始しました

投稿者 Eri Inoue

来月 11月16日(日) 開催予定の「Firefox Developers Conference 2008」のプログラムを本日より公開いたしました。 参加申込方法や、スケジュール、各講演の概要、スピーカーのご紹介は、以下のページをご覧ください。

Firefox Developers Conference 2008 ご案内ページ

午前中は、基調講演が 2 講演、午後は 2 トラックに分かれてのパラレルセッションになりますので、興味のあるセッションに、自由にご参加いただけます。途中からの参加も OK ですので、日曜日お時間のある方は是非、お気軽にご参加いただければと思います。 尚、昨年、好評だった「大ライトニングトーク」は、今年も開催いたします。出場者も現在募集中ですので、ライトニングトークで発表したい!という方は、Firefox マイページのお問い合わせ欄より、ライトニングトーク出場希望の旨ご連絡ください。 (申し込みは締め切らせていただきました) 懇親会では、スピーカーを交えてのトークセッションや、Firefox グッズや人気のフォクすけぬいぐるみが当たる抽選会も行います。皆さんのご参加をお待ちしております!

今年の Firefox Developer Conference について

投稿者 dynamis

毎年ご好評をいただいている Firefox Developer Conference ですが、今年は 11月16日(日) に ベルサール神保町 での開催を計画しています。

時間や内容の詳細については決まり次第また追ってご連絡しますが、現時点での計画を簡単にご紹介します。

昨年のカンファレンス では「拡張機能」がテーマでしたが、今年は「次世代 Web とプラットフォーム」をテーマとしたカンファレンスを計画しています。モバイルなどの組み込みを含めた Web プラットフォームとその User Experience といった、Web の未来を見据えた内容を中心に考えています。

今回は Mozilla Corporation よりモバイル担当の Jay Sullivan や Mozilla Labs の Asa Raskin らを招き、来年早期のリリースを予定している Mobile Firefox や、ブラウザの新しい UI を模索する Ubiquity についての講演を予定しています。

その他、プラットフォーム系と Web テクノロジー系の 2 つのトラックに分かれてみなさんの興味のあるセッションにご参加いただいたり、懇親会やトークセッションで普段お話しする機会のない方とも交流していただけるようにしたいと思っています。

詳細についてはまだ確定しておらず、皆さんのご意見を募集しています。聞きたい話などがあれば是非リクエストや提案をお寄せください。

O'Reilly の Hacks シリーズに Firefox 3 の徹底活用本が登場!

投稿者 dynamis

先月はビギナー向けの Firefox ノウハウ本『できるポケット+ Firefox』を紹介しました。今月は Firefox についてもっと深く知りたい方向けに、O'Reilly Japan 様の『Hacks シリーズ』から『Firefox 3 Hacks』が登場します!
現在鋭意印刷中で実物はまだお見せできませんが、O'Reilly Japan 様での直販アマゾンでの予約販売も開始しており、8月26日には全国の書店に並びます。

特に O'Reilly Japan 様の直販では、Firefox のステッカーやシールに加えて携帯ストラップが先着 50 名様までもらえる発売記念プレゼントを実施中でとってもお得です。Firefox の携帯ストラップが欲しい方は今すぐ予約購入してください! Firefox 3 Hacks.jpg

私(dynamis)も執筆者の一人ですが、本書を書くにあたっては「Web で調べられることは本にしても仕方がない!」と、執筆者一同ソースコードや Bugzilla などを読みあさり、Web では見つからない情報、あるいは自分で調べると日が暮れてしまう情報をよりすぐって書きました。

Firefox の隠し設定や隠し機能はもちろん、最新の拡張機能開発テクニック、オリジナルブラウザを 5分で作ってしまう方法、Firefox 3 時代の Web テクノロジなど、Firefox と Mozilla のテクノロジを使い倒すためのテクニックが、実践形式で 400 ページ弱にぎっしり詰め込まれています。

執筆陣には『えむもじら』で有名な江村さん、翻訳部門の池田さん、日本の拡張機能開発第一人者の下田さん、もじら組組長の松澤さんに加え、ScrapBook や FireGestures の作者 Gomita さん、SVG や Canvas で有名な Taken さん達に寄稿していただくなど、日本の Mozilla 関係者のドリームチームが総力を結集して書き上げた Firefox 本の決定版ですので、是非ご期待ください。

Firefox 3 の修正内容のご紹介 その4 — keypress イベントの charCode 値の変更

投稿者 Masayuki Nakano

今回は、ページの拡大に使用するショートカットキーの変更について解説します。

問題となるショートカットキーは Ctrl + '+' (Mac では Cmd + '+') と定義されていますが、'+' はほんどのキーボードレイアウトでは Shift キー無しでは入力できません。

開発中だった beta 5 では、Shift キーが押されていると、Ctrl + Shift + 「Shift キーが押されていない場合の文字」というショートカットキーしか処理できませんでした。これにより、世界中に無数にある様々なキーボードレイアウトでの利用に、多くの問題がありました。今回の記事では、それらを解決するための仕様変更の内容についてもあわせて紹介します。これは、DOM の keypress イベントの仕様 (charCode プロパティの値と Gecko 内部のハンドリング仕様) を変更したことが原因ですので、Web アプリケーション、XUL アプリケーション、拡張機能の開発者の方々には大きな影響があります。ご注意ください。

日本のユーザの方の環境と言語を考えると、以下のパターンのどれかに入ると思います。

  • 日本語キーボードで、日本語版の Firefox を使う
  • 日本語キーボードで、英語版の Firefox を使う
  • 英語キーボードで、日本語版の Firefox を使う
  • 英語キーボードで、英語版の Firefox を使う

これらの環境での、Firefox 3 でのショートカットキーの一覧を表にすると次のようになります。Macユーザの方は Ctrl キーを Cmd キーに読み替えてください。

Firefox 3 におけるページの拡大のためのショートカットキー
日本語版英語版
日本語キーボード
  • Ctrl + ';'
  • Ctrl + Shift + ';'
  • Ctrl + Shift + '-'
  • Ctrl + Shift + ';'
  • Ctrl + Shift + '-'
英語キーボード
  • Ctrl + ';'
  • Ctrl + '='
  • Ctrl + Shift + '='
  • Ctrl + '='
  • Ctrl + Shift + '='

日本語キーボードでは、'+' を入力するには Shift + ';'、英語キーボードでは Shift + '=' という違いがあります。

Firefox 3 では原則、Ctrl + 「文字の入力できるキーの組み合わせ」でショートカットキーが使えるようになりましたので、Ctrl + 「'+' の入力できるキーの組み合わせ」でページを拡大できる、という訳です。しかし、それだけでは以下のような表になってしまいます。

Ctrl + 「'+' を入力するためのキーの組み合わせ」
日本語キーボード Ctrl + Shift + ';'
英語キーボード Ctrl + Shift + '='

ですが、Shift キーが常に必要というのは不便なので、英語版 Firefox では以前から、Ctrl + '=' で利用可能なようにショートカットキーを追加で定義していました。そのため、最初の表で、日本語版、英語版共に、Ctrl「'=' の入力できるキーの組み合わせ」で利用可能になっています。

Firefox 3 日本語版では、日本語キーボードのために追加で Ctrl + ';' も利用可能にしました。このため、最初の表のように非常に多くのキーの組み合わせで利用可能になっています。

もし、日本語版、英語版以外の Firefox 3 をご利用になる場合、日本語版とはまた別のショートカットキーの追加定義が行われている可能性があります。

Windows 版 Firefox 2 ではバグにより、Shift キー無しで利用できていたため、 Windows で Firefox 2 を利用されていた方が、Windows の 日本語版 Firefox 3 を利用される場合にのみ変更がありません。

もし、インストールしている拡張機能が、なんらかの機能のために Shift キーを押さないと入力できない文字をショートカットキーに設定していた場合、そのショートカットキーの動作に影響があるかもしれませんのでご注意ください。ご利用中の拡張機能になんらかの問題がある場合、その拡張機能の開発者の方に問い合わせていただきますように、お願いします。

それでは、 以下は Web 開発者の方のための解説です。

Firefox 3 は、beta 5 以降に keypress イベントのハンドリング仕様に関して非常に大きな変更を入れる必要があり、大規模な修正が入りました。このため、一部の Web アプリケーションで beta 5 の時には問題無かったキーハンドリングが、最終版では問題が生じている可能性があります。

具体的には、CtrlAltMeta (Win では Windows、Mac では Cmd) キーと文字を入力するキーとの組み合わせのショートカットキーを keypress イベントで charCode プロパティ値を利用してハンドリングしている場合です。

詳しい情報は MDC の Gecko Keypress Event で説明されています。Web アプリケーションの開発者の方は「DOM keypress イベントの charCode」セクションに、XUL アプリケーションや拡張機能の開発者の方は「内部キーハンドリングのための代替 charCode」セクションに目を通していただけるよう、お願いします。

これらの問題に対する、開発者の方にとって最も簡単な解決策は、ショートカットキーや、アクセスキーの「文字」に英数字以外の記号を指定しないことです。英数字以外の文字はキーボードレイアウトによって、入力のしやすさが大きく変わるので、利用を避けることをお奨めします。

Firefox 3 の修正内容のご紹介 その3 — URLも改行されるように

投稿者 Masayuki Nakano

Firefox 2 までは日本語ではないテキストでは、Web デザイナの方がトリックを使わない限り、半角スペース (U+0020) 以外では改行されませんでした。そのため、長い URL が以下のようにはみ出したり、これが原因で Web ページ全体のデザインが壊れたりすることがありました。

Firefox 2 での URL の表示サンプル

これが、Firefox 3 では以下のように改行されるようになりました。

Firefox 3 での URL の表示サンプル

この修正は、多くの Internet Explorer (以下 IE) 向けにのみデザインされた Web ページの表示を、そのデザイナの意図通りに表示できるようになったことを意味します。

それでは、 Web デザイナの方には細かい仕様や注意点について、少し詳しい解説をさせて頂きます。

デザイナの方が気になるのは、IE との互換性かもしれません。しかし、Firefox 3 のレンダリングエンジン、Gecko 1.9 は IE と全く同じ仕様を採用することはできませんでした。IE の改行の仕様とほぼ同じ仕様を実際に開発版で採用してみると、様々な言語圏や、特定のユーザ層から苦情が相次いだためです。このため、Gecko 1.9 は互換性よりも、ユーザにとってより良い仕様を考えることにしました。

自動で行われる改行の仕様は HTML や CSS 等の Web 標準仕様では一切定義されていません。ブラウザそれぞれの独自のルールで改行処理を行っています。

Gecko 1.9 での改行の詳しい仕様は MozillaWiki に記載していますが、英語版しかないので、ここで簡単に要約を紹介しておきます。

Gecko 1.9 の改行は以下の原則に基づいています。

  • Gecko 1.8.1 以前のレイアウトとの互換性のため、欧米の文字の周りでは基本的には改行しない
  • 日本のマーケティングために URL は改行可能な仕様とする
  • 欧米のテキストであっても、ハイフンの周囲は改行可能とする
  • あまりリスクのある変更はしない

以下、細かいルールです。

  • 空白文字 (Unicode で定義されている様々な空白を含む) の周りでは改行する
  • 改行可能位置の近くでは改行可能とは考えない
    • 単語の先頭近くでは改行しない
    • 単語の末尾近くでは改行しない
    • 直前の改行可能な位置の近くでは改行しない
    • 改行可能ではない空白の近くでは改行しない
    • 「近い」をGecko 1.9 では 6 文字とする
  • 閉じ括弧と開き括弧の間は改行可能とする
  • ハイフンの後ろでは改行可能とする
    • ハイフンの前後が数字の場合は改行しない
    • ハイフンが連続する場合はその間では改行しない
    • 単語の先頭にあるハイフンの後ろでは改行しない
    • ハイフンの直前の文字か、直後の文字が数字でも日本語、中国語以外の文字の場合、ハイフンの後ろで改行しない
  • ファイルパスを改行可能にするために、バックスラッシュ (U+005C) とスラッシュ (U+002F) ので改行可能とする
    • 単語内の最初のこれらの文字の前では改行しない
    • これらの文字が連続する場合、その間では改行しない
  • URL のパラメータ部分を改行可能にするために、'&' (U+0026) と';' (U+003B) の前でも改行可能とする
    • ただし、その前に '=' (U+003D) が無い場合は改行しない
  • URL 内のパーセントエンコーディング文字列でも改行可能とするため、'%' (U+0025) の三文字手前が '%' の場合のみその '%' の前で改行可能とする

とにかく意図しない場所での改行が発生しないように、極力制限をかけている仕様になっています。これは、単純に文字だけを見て改行するかどうかを決定すると、日付の書式や、時間の書式等まで改行してしまったりすると、Web ページの内容自体を壊しかねないためです (日本語以外の言語圏では単語の途中で改行するという発想自体があまりないことの方が多いことに注意してください)。将来のバージョンではより改行の発生パターンは制限されるかもしれませんが、これ以上、改行可能位置が増えることはないと考えて頂いて良いと思います。

また、この修正で、textarea 要素内でも URL 等が改行されるようになりましたが、textarea 要素に、wrap="hard" を指定していても、今までと変わらず、URL 等は改行されて送信されないのでご注意ください。この挙動は IE とは異なっています。Gecko 1.9 での修正はあくまで、表示のみに限定されていて、データの送信時等の挙動は変更していません (今のところ将来のバージョンでも修正予定はありません)。

そして、この修正が完了した今、Web デザイナの方々にひとつお願いしたいことがあります。

Firefox 2 への妥協として、Web ページ側で「<wbr> ハック」を利用して、URL 等が改行されるようにしている Web サイトがあることを確認しています。<wbr> ハックは、若干ではありますが、転送量の増加、ブラウザ側のメモリ容量の増加、表示速度の低下など、デメリットがありますので、関係者の方は、Firefox 2 のサポートが終了する際に、<wbr> ハックの利用をやめていただける様、お願いいたします。

最後に、日本では馴染みが薄いですが、ソフトハイフンの実装も行われたので紹介しておきます。

ソフトハイフンとは、HTML のソースコード上では、&shy; と記述する、特殊なハイフンで、その文字は普段は何も表示されません。ですが、ソフトハイフンの直後は改行可能と判断され、ここで実際に改行される時は、その改行位置にハイフンが表示されます。

Gecko 1.9 では URL のような記号混じりの長い単語は自動で改行されるように改善されましたが、単なる長い単語は今後も改行しませんので、この仕様では問題がある場合、デザイナの方がソフトハイフンを利用することで改行可能位置を指定できます。

例えば、HyperTextHyper&shy;Text と記述すると、普段は HyperText とハイフン無しで表示されますが、この単語内で改行される場合、

Hyper-
Text

とハイフン付きで表示されます。他のメジャーブラウザでも実装されているようですし、Firefox 2 はソフトハイフンの特殊な処理は対応していませんが、表示時に無視する (改行も表示もしない) ので、特に副作用なくご利用頂けます。

ただし、ユーザがソフトハイフンを含むテキストをコピーすると、ソフトハイフンもそのままコピーされますので、ユーザにコピーされる可能性のある例示等では、ソフトハイフンを整形目的で使うことが出来ませんのでご注意ください。

Firefox 3 の修正内容のご紹介 その2 — IE 独自拡張 CSS: ime-mode プロパティのサポート

投稿者 Masayuki Nakano

Internet Explorer (以下IE) はCSSを独自に拡張し、ime-mode プロパティをサポートしています (昔の Mac 版等、 Windows 版以外の IE では実装例がありませんでした)。このプロパティを Web ページ上のエディタ (input 要素や textarea 要素) に指定しておくと、そのエディタにフォーカスが当たった時 (キャレットと呼ばれる縦棒が点滅している状態になった時) に IME の状態を強制的に変更してしまう、というものです (詳しい仕様は MDC のドキュメントを参考にしてください)。

前回、ご紹介したように、Firefox 3 では IME の状態管理能力が飛躍的に向上したので、この独自拡張をサポートすることが可能になり、実装しました。

これにより、例えば数字しか入力しなくて良い場所等では、 IME がパスワードエディタの場合と同様に無効化されるかもしれません (これは、その Web ページが ime-mode を利用しているかに依ります)。

この新機能は使いどころを間違えなければユーザのみなさんの手間を軽減することができるものですが、逆に言えば、ただのお節介な機能になってしまう可能性もあるものです。もし、ユーザのみなさんがこの機能を気に入らない場合、ユーザスタイルシートに以下の行を追加すると ime-mode の指定を無効にすることができます。

input, textarea {
  ime-mode: auto !important;
}

プロファイルの chrome フォルダ内に、userContent.css というテキストファイルを作成して、上記の3行を貼り付けて保存してください。既にファイルがある場合、ファイルの末尾に上記3行を追加してください。そして Firefox 3 を再起動すればこの設定が有効になります。

プロファイルのパスはリリースノートを参照してください。

では、 Web デザイナの方にはもう少し詳しい解説をさせて頂きます。

まず、最初に Web デザイナのみなさんにお願いしたいのですが、ime-mode はユーザのみなさんを非常に混乱させたり、不快な思いをさせる可能性のあるプロパティであることを認識してください。

通常、多くのユーザは最後に自分が設定した IME の状態を記憶しています。そのため、active 値や inactive 値での状態変更はユーザの記憶と実際の状態に齟齬を産む可能性があるため、使用しないことを強く推奨します。

また、メールアドレスや電話番号等の、通常は日本語を使わないような項目であっても、ユーザは IME の辞書に入力したい内容を登録している可能性があります。このような場合に、disabled 値で IME を無効にしてしまっていると、ユーザはその項目を入力できない可能性があります。時刻の入力等、非常に限られた場合を除き、disabled 値の利用もお勧めできるものではありません。

そしてMac 版にはさらに特殊な問題があります。Mac 版での disabled 値は、一部の欧米のキーボードレイアウトのみを利用できるようにした上で、そのうちのどれか一つが自動的に選択される、という動作になります。そのため、パスワードエディタがフォーカスを失う時に、元のキーボードレイアウトに自動で変更されません。これは、バグではなく、Mac のパスワードエディタの標準的な動作です。つまり、Mac 版のユーザにとっては、disabled 値は active 値や inactive 値と似た動作になるので、これらと同じように混乱して、不快に感じるかもしれません。

このような理由から、ime-mode は、イントラネットでのアプリケーション等、ユーザの方がそのページのフォームをかなり高い頻度で、何度も利用する ―― つまり、ユーザもそのページのフォームについて熟知している ―― 場合にのみ、ユーザに不快感を与えずに利用してもらえるということになります。つまり、一般的な Web サイトでは使うべきではありません

これ以外にも、使用の際にはいくつか注意点があります。

Firefox 3 の ime-mode はパスワードエディタ (<input type="password">) にも適用が可能です。この動作は IE のものとは異なっています。互換性は出来る限り維持したかったのですが、Mac の一部の言語のユーザが、Firefox 2 以前に英数字以外の文字でパスワードを作成している可能性を考慮すると、ユーザスタイルシートからパスワードエディタの挙動を Firefox 2 と同様に変更できるようしなくてはいけなかったからです。

active 値と inactive 値は Linux 版では normal 値と同様の扱いになります。つまり、自動で IME がオンになったり、オフになったりすることはありません。これはプラットフォームの仕様に依るものです。また、Mac 版では、大半の日本語環境では、Windows とほぼ同様に IME のオン、オフができますが、他のキーボードレイアウトも登録している様な特殊な環境下では、うまく機能しない可能性があります。このような環境の場合、ユーザを混乱させてしまう可能性が非常に高いのでこれら二つの値は利用しないことをお勧めします。

このように、ime-mode プロパティは非常に癖のあるものですので、利用するかどうかを熟考してから利用して頂けるよう、お願いします。

補足:

今回は W3C 等のいかなる Web 標準仕様にもない、IE の独自仕様を実装することになりました。しかし、これは Mozilla が Web 標準仕様を軽視している訳ではありません。

ime-mode の仕様は他の仕様とは異なり、プラットフォームに依存するため、標準化が困難だと予想されます (CSS は PC のためだけのものではありません)。しかし、日本のイントラネットアプリケーション等での需要を重視し、実装することにしました。

また、なんらかの Web 標準仕様と機能がバッティングすることがないことも実装を決断した理由のひとつであることを付け加えておきます。

Firefox 3 Beta 5 リリース!

投稿者 Kohei Yoshino

Beta 4 がリリースされてから 3 週間、さらに 750 以上の改良を加えた Firefox 3 Beta 5 がリリースされました。

多くのフィードバックにもとづいて、Windows XP、Windows Vista、Mac OS X、Linux でユーザインタフェースの調整が進められたほか、ロケーションバー、ブックマーク、フルページズームなど機能全般の改良、安定性の向上、Web コンテンツとの互換性改善が行われています。日本語対応 (国際化) や日本語化 (ローカライズ) についても、熱心な貢献者の皆さんのおかげで、ますます洗練されてきています (ご協力ありがとうございます!)。もちろん、気になるパフォーマンスも、より一層向上しています。

Firefox 3 の新機能と高速化をいち早く体験してみたい方は、ぜひ Beta 5 をお試しください。インストールの前に、新機能や既知の問題一覧をまとめた リリースノート をご覧になることをお勧めします。

正式リリースまであともう少し、お待たせしますが、最終版は自信をもってより多くの方々にお使いいただける製品になります。どうぞご期待ください!

Google Summer of Code 2008

投稿者 Gen Kanai

今年も Mozilla Project は、Google Summer of Code (英語ページはこちらのリンクです) に参加することになりました。

Google Summer of Code とは、Google による資金提供のもと、夏休みの期間中、世界中の学生を対象として、オープンソースやフリーソフトウェアの開発プロジェクトに実際に参加してもらい、沢山のコードを生み出すことを目的とした取り組みで、毎年たくさんの成果が上がっています。

各オープンソースのプロジェクトにとっては、新しい仲間を見つけて活性化を計る良い機会になりますし、学生の皆さんにとっては、オープンソースでの開発経験を実際に詰める貴重な場でもあります。

Mozilla Project の中から、今回の Google Summer of Code でどんな分野の開発が対象になるのかは、現在議論が行われています。興味のある方は以下の Mozilla Wiki - Community:SummerOfCode08 を覗いてみてください。日本からも、Mozilla Project に関連した Google Summer of Code に参加する学生の方がいらっしゃることを願っています。

なお、実際に参加するためには選考プロセスをくぐりぬける必要があります。どうしても参加したい!という方は、Mozilla Foundation のスタッフである Gervase Markham のブログにある「必ず参加したい方のための Tips」も参考にしてみてください。
How Not To Apply For Summer Of Code

Extend Firefox 3 がスタート

投稿者 Kohei Yoshino

Extend Firefox 3 は、まもなくリリースされる Firefox 3 用の新しい Firefox アドオン の開発に対して賞が贈られるグローバルな開発者コンテストです。

すべての応募作品は、専門家を含む審査委員会によって審査されます。Firefox 3 で導入された新機能を利用し、ユーザ体験、革新、そしてオープンスタンダード採用の優位性を示しているアドオンに対して、大賞および入賞者の賞品パッケージが贈られます。

Mozilla Labs ブログの記事で、前回のコンテストの受賞者を確認できます。

今回の Extend Firefox コンテストはさらに多くの国に公開されており、Firefox 3 のために更新し、パフォーマンスとユーザ体験における大幅な改善を示す既存の Firefox アドオンに賞を贈るための特別な部門も設けました。

いくつかの素晴らしい賞品を提供し、より広範な開発コミュニティにコンテストを周知する手助けをしてくださったことに対して、スポンサーである ActiveStateVMware に感謝いたします。

ぐずぐずしていられません。すぐに始めましょう!

Extend Firefox 3 の応募期間は、2008 年 7 月 4 日までです。

公式のコンテスト規則および情報は、http://www.extendfirefox.com/ で参照できます。

コンテストの詳細

応募期間

今回のコンテストは 2008 年 3 月 17 日に開始しており、2008 年 7 月 4 日午後 11:59 (太平洋標準時) まで受け付けます。

受賞者は、2008 年 8 月 4 日頃に発表します。

審査と受賞者の選出

すべての応募作品は専門家委員会によって審査され、Firefox 3 で導入された新機能を利用し、ユーザ体験、革新、そしてオープンスタンダード採用の優位性を示している応募作品に賞が贈られます。

賞品

最優秀新作部門

この部門の大賞受賞者は 3 名で、それぞれに以下の賞品パッケージが贈られます。

この部門の入賞者は 6 名で、それぞれに以下の賞品パッケージが贈られます。

最優秀更新作品部門

この部門の受賞者は 3 名で、それぞれに以下の賞品パッケージが贈られます。

公式規則

参加の資格要件ならびに条件は、公式規則をご覧ください。

このコンテストは禁止されている地域または範囲では無効です。参加または受賞のために購入する必要があるものはありません。

Apple MacBook Air は Apple Inc. の登録商標です。All rights reserved. Apple は Extend Firefox コンテストのスポンサーではありません。

名古屋のWCANは熱かった!

投稿者 Eri Inoue

WCAN 2008 SPRING というイベントが、3月22日に名古屋で行われたので、今日はそのご報告を。このイベントは、アップルップル さんという会社の呼びかけで、愛知県周辺の Web 制作に携わる人々が集って交流し、定期的に勉強会を行っているものです。
今回のプログラムは、Web 制作者の皆さんを対象にした Mozilla 関連の講演と 株式会社ソナーの名村晋治さんによるプロジェクトマネジメントの講演の 2 講演でした。
20080322WCAN2.jpg

毎回、主な参加者は、Web デザイナーの方々と聞いていたので、Mozilla の講演では、前半をFirefox 3 に関する情報、後半を拡張機能制作の視点でデザイナーの皆さんにも興味を持っていただけるお話をしよう!ということになり、最初に Mozilla Japan の吉野がまもなくリリースされる Firefox 3 の魅力を熱く語り、後半は、拡張機能開発者でもある 赤塚大典 さんから自作の拡張機能のコンセプトなどを交えながら、Web デザイナーの皆さんの感性を活かして Firefox の拡張機能作りに挑戦して欲しい!というお話をしていただきました。

WCAN6.jpg

WCAN7.jpg

午後半日使ってのセミナーでしたが、参加者の皆さんは、最後まで熱心に講演に耳を傾けていて、質問も沢山出ていました。セミナー終了後の懇親会も積極的にお話をされている方が多く、とても盛り上がっており、途中で抜けて東京に戻らなければならない我々は、後ろ髪を引かれる思いで名古屋を後にしたのでした。
名古屋の熱い Web クリエーターの皆さん、ありがとうございました!


Firefox 3 Beta 4 リリース

投稿者 Kohei Yoshino

これは、開発者やテスターの皆さんを対象に、動作検証を目的として使用できるよう公開されているベータ版です。一般の方はご使用にならないよう、くれぐれもご注意ください。

本日、Firefox 3 Beta 4 がリリースされました。今回のベータ版は、Firefox 3 の最終版に予定されている数々の新機能やプラットフォームの変更に伴うコア機能のテストを目的としています。Beta 4 では、先月公開の Beta 3 以降、900 以上の変更が行われました。

このマイルストーンにおいてフィードバックが求められる新機能および変更点は、主に以下の分野です。

  • ユーザインターフェースの改良: ダウンロードマネージャ、フルスクリーンまたはテキストのみのズーム機能、各 OS 版の外観が改善されました。
  • パーソナライゼーションの充実: 過去に訪れたページやよく訪れるページに関するアルゴリズムのさらなる改良により、個々人の習慣により最適化されたブラウジングが可能となりました。
  • プラットフォームの改善: HTML 5 や JavaScript 1.8 サポートの改良、Web アプリケーションのためのオフラインデータストレージが加わりました。
  • パフォーマンスの向上: JavaScript エンジンの改善と「プロファイルに基づく最適化」により、Gmail など Web アプリケーションの動作がより高速になりました。また、メモリ使用量が大幅に削減されました。

詳しくは、リリースノート (参考訳) と Mozilla Developer Center の記事 をご覧ください。

JavaScript 言語の産みの親、Mozilla の CTO Brendan Eich のインタビュービデオご紹介

投稿者 Kaori Negoro

BEich.jpgJavaScript 言語の産みの親、Mozilla Corporation のCTOであり、Mozilla Foundation 発足のときから 理事 の一人として活躍している Brendan Eich のインタビューが、ZDNet Japan において、字幕付きで紹介されています。 JavaScript 開発の背景や、なぜ JavaScript がJavaScript と呼ばれるようになったかなど、また、Brendan がなぜMozilla に身を置いているかなどといった話も赤裸々に語られています。ぜひ、一度ご覧になってみてください。

(*) photo licensed by Creative Commons ShareAlike 1.0

Mozilla Labs で行われた拡張機能コンテスト"Extend Firefox 2 Contest" の結果発表

投稿者 Kaori Negoro

昨年 11 月にご紹介した Mozilla Labs 主催の拡張機能コンテスト ですが、やっと結果が発表されました。皆様のご協力もあって、100 以上のエントリーが寄せられ、大変充実したコンテストとなり、主催者である Mozilla Labs のスタッフも感銘を受けていたようです。

「世界のどこかで開催される Developer Conference に参加できる権利 (旅費・交通費つき)」と、数々の賞品が与えられる Grand Prize は、下記の 3 名が授賞されました。

1. Minimap Sidebar Extension - Tony Farndon さん (イギリス)
2. SamePlace Instant Messenger - Massimiliano Mirra さん (イタリア)
3. Shareaholic - Jay Meattle さん (アメリカ)

Firefox パックを賞品とした Runners-Up Prize には、日本人 3 名を含む下記 12 名の方々が選ばれました。

1. All in One Sidebar - Ingo Wennemaring さん
2. Boox - Nicolas Martin さん
3. del.icio.us IncSearch - Hirokazu Onozato さん
4. Fast Dial - Sergey Suhoruchkin さん
5. FireGestures - Taiga Gomibuchi さん
6. FootieFox - Boris Ruf さん
7. qtl - Gilad Kutiel さん
8. Shrinkify - Mark Muday さん
9. Table2Clipboard - Davide Ficano さん
10. TwitterFox - Kazuho Okui さん
11. Update Scanner - Pete Burgers さん
12. URL Fixer - Christopher Finke さん

多くの方のご参加、本当にありがとうございます。Firefox 3 リリース後は Firefox 3 向けのコンテストも企画されるようです。是非、次のコンテストにも奮ってご参加ください。

「MOSA Software Meeting 2007」に行って来ました

投稿者 Eiko Sakuma

久々登場さくまです。

先日の Mozilla Japan News でもお伝えしていた MOSA の様子をご報告いたします。

会場となった部屋は、写真の通り 3 連休の中日にも関わらず、ほぼ満員御礼状態! 各講演者から提供のあった資料が入ったファイルが、参加者に渡されていたようで、司会の方から 『みなさんの手元にあるファイルには、Mozilla Japan から提供されたステッカーが入っています』 と案内があると、大勢の方がそれを確かめていて、わたしの席の近くの人は、スグに自分のノートにペタペタ貼っていました♪

さてさて講演はというと・・・

林さんの自己紹介からはじまり、次は瀧田の番。何から話し始めるのかと思っていたら、まずは自分の ノートパソコン が Mac ではない理由から。これには会場 笑いに包まれていました。照明を落し気味の部屋なのに、居眠りしている人がほとんどいなかったのにも、少々驚き。和やかな雰囲気のなか、あっという間に 終了した 90 分でした。

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mozilla labs で拡張機能コンテスト"Extend Firefox 2 Contest" が開催中!

投稿者 Kaori Negoro

すでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、現在、mozilla labs でFirefox 2 に対応した拡張機能コンテストが開催されています。詳細は、http://www.extendfirefox.com/ (英語ページ)を見ていただきたいのですが、こちらのブログで企画の詳細について、日本の拡張機能開発者の方々にご紹介したいと思います。

[コンテストの概要]
"Extend Firefox 2 Contest" は、Mozilla Corporation が企画する Firefox 2 に対応した拡張機能コンテストです。

[応募期間]
太平洋標準時 2007 年 12 月 31 日午後 11 時 59 分まで

[参加資格]
合衆国、カナダ (ケベック州を除く)、EU 加盟国、または日本の、少なくとも 18 歳 (日本の場合は 20 歳) の合法的な居住者のみを対象

[応募作品の要件]
(a) Mozilla Firefox 2 と互換性を持ち適切に動作すること
(b) Mozilla Corporation からリクエストがあった場合、あらゆるバイナリーコンポーネントのソースを含め、完全なソースを利用できるようにすること
(c) 提出に際し、応募作品の挙動の説明、変更点、そして機能が、明確かつ正確に説明されていること
(d) 応募作品は、https://addons.mozilla.org/pages/policy/ に投稿されているように、Mozilla Add-ons サイト (addons.mozilla.org) でホストする際の方針に適合していていること

[賞品]
3 件の総合優勝作品および 12 件の入賞作品が選ばれます。

3 件の総合優勝作品にはそれぞれ、「Ultimate Firefox Developer Kit」 が贈られます。このキットには次のものが含まれます。
- 2008 年に開催される Mozilla Developer Day イベントへの旅費および宿泊費
- Apple 15" MacBook Pro コンピュータ一台
- VMware Fusion
- O'Reilly Safari Library への 1 年間の無制限アクセス購読権
- T シャツおよびマグカップの付いた ActiveState Komodo IDE 4、および Firefox Laptop Bag、ステッカーおよび T シャツ

12 件の入賞作品はそれぞれ、「Firefox Developer Kit」 が贈られます。このキットには、以下のものが含まれます。
- T シャツおよびマグカップ
- 200 ドル分の O'Reilly Books ギフト券
- Firefox Laptop Bag、ステッカー、T シャツなど

[応募方法]
こちらの専用ページから応募してください。

[審査と受賞作品の選出基準]
審査員は下記の5名です。審査員の詳細情報はこちらのサイト(英語)からご覧いただけます。
* Jesse James Garrett - President, Adaptive Path
* Joshua Schachter - Founder of del.icio.us; Director of Engineering, Yahoo!
* Tariq Krim - Founder and CEO of Netvibes
* Garrett Camp - Founder & Chief Product Officer of StumbleUpon
* Brendan Eich - CTO of Mozilla and creator of JavaScript

受賞作品の選出基準の選出基準は、(a) ユーザ体験 (30%); (b) 創造性 (30%); (c) プラットフォームの有効利用 (15%); (d) 技術的な正確性 (15%); (e) オープンソースおよび標準の使用 (10%) です。上記各基準のさらなる詳細情報は、http://www.extendfirefox.com/ で入手できます。

[FAQ から一部ご紹介]
Q. 既にあるアドオンで応募できますか?
A. できます。ただし、審査基準は応募作品の革新性にポイントを置いています。

Q. アドオンはグループやチームを組んで開発しても良いのでしょうか?
A. はい。ただし、受賞エントリー一件に対して一件の賞品しか授与されません。

Q. コンテスト終了後、応募作品はどうなるのでしょう?
A. すべての応募作品は Mozilla Add-ons サイトに掲載され、現在世界中で Firefox を使っている 1 億人のユーザに向けて提供されます。

Q. 特定のプラットフォームに対応したアドオンは受け付けてもらえますか?(例: Windows のみ)
A. 参加者の皆さんは、特定プラットフォームに対応した拡張機能を提出してもかまいませんが、すべてのプラットフォーム (i.e. Windows、Mac、および Linux) で動作する拡張機能の提出を強くお奨めします。

その他、詳細は、http://www.extendfirefox.com/ をご覧になってください。質問・お問い合わせは、Extend Firefox forum (英語) または、extendfirefox@mozilla.com まで。ぜひふるってご参加ください!

11 月 24 日、「MOSA Software Meeting 2007」に瀧田佐登子がゲスト出演

投稿者 Kaori Negoro

11 月 23 日 ~ 24 日に開催される「MOSA Software Meeting 2007」において、Mozilla Japan の代表理事、瀧田佐登子がゲスト出演いたします。

MOSA とは、Mac を中心としたソフトウェア開発者を支援する NPO 法人で、年に一度、日本で唯一開催される Mac プログラマのためのイベントとして、今年も「MOSA Software Meeting 2007」が開催されます。瀧田は、2 日目の第 2 セッション「ソフト開発ビジネスの新潮流」に、フリーランス IT ジャーナリスト、林 信行さんと共に出演します。 

[イベント詳細]

イベント名: MOSA Software Meeting 2007
開催日: 2007 年 11 月 23 日 (金) ~ 24 日 (土)
会場: 大橋会館 (東京都目黒区/東急田園都市線「池尻大橋」より徒歩 5 分)
主催: 特定非営利活動法人 MOSA
協力: アップルジャパン株式会社
募集定員: 100 名
参加費: 有料 (詳細は イベント詳細ページ を参照してください)
申し込み締め切り: 2007 年 11 月 16 日 (金) 17:00 メール到着分まで
詳細 URL: http://www.mosa.gr.jp/?p=1298

[瀧田佐登子出演セッションの詳細]

日時: 2007 年 11 月 24 日 (土) 11:30 ~ 13:00
セッションタイトル: 「ソフト開発ビジネスの新潮流」
出演者: フリーランス IT ジャーナリスト 林信行氏、Mozilla Japan 代表理事 瀧田佐登子

Web 開発者向けイベント「The Future of JavaScript」 11 月 2 日に開催!

投稿者 Kohei Yoshino

米国 Mozilla Corporation の JavaScript エバンジェリストである John Resig の来日に合わせ、Mozilla Japan では、日本の JavaScript エバンジェリスト集団として知られる Shibuya.js とのコラボレーションで「The Future of JavaScript」と題したイベントを開催いたします。(続きを読む)

Adobe MAX Japan 2007 で John Resig が講演します

投稿者 Kohei Yoshino

Adobe MAX Japan 2007

米国 Mozilla Corporation で JavaScript エバンジェリストを務めている John Resig が近く来日し、Adobe Systems 主催の開発者向けイベント Adobe MAX Japan 2007 で「Tamarin プロジェクトとブラウザスクリプティングの革命」と題した講演を行うことになりました。Adobe からオープンソースとして寄贈された Tamarin は、現在 Flash Player 9 で使われているバーチャルマシンで、Firefox の将来のバージョンにも搭載されます。セッションでは、Tamarin の新機能や、ActionScript 3 の技術をどのように JavaScript に応用できるかについて解説を進める予定です。興味のある方は、他のセッションとともにぜひご参加ください。

今回、Adobe さんのご厚意で、Mozilla コミュニティの皆さんのため特別に MAX Japan の無料招待券をご用意いただけることになりました。ご希望の方は以下の内容を events@mozilla-japan.org あてにメールでお送りください。先着 10 名様にこの招待券をお送りします。

  • お名前 (本名)
  • ふりがな
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 郵便番号
  • 住所
  • 会社名 (個人の方は「個人」と書いてください)
  • 部署名
  • 役職

個人情報の取り扱いについて: 招待券はイベント事務局から直接発送 (またはメールで連絡) させていただきます。このため、お送りいただいた個人情報は Adobe に提供されますので、あらかじめご了承ください。詳しくは Mozilla JapanAdobe のプライバシーポリシーをご参照ください。

Update: お申し込みは締め切りました。

人気 Web 開発ツール「Firebug」に日本語版が登場

投稿者 Kohei Yoshino

Web デザイナーや Web 開発者の間で今もっとも人気を集めている Firefox の拡張機能「Firebug」がついに日本語化されました。

Firebug は、HTML や CSS、JavaScript を動的に編集&デバッグできる、非常に便利な拡張機能です。無料のツールとは思えないほど豊富な機能が統合されていて、AJAX を活用した本格的な Web アプリケーションの開発にも威力を発揮します。基本的にクリックだけで直感的に使えるので、ちょっとページのソースを見てみたい、あるいはブログの CSS をいじりたいといった時にも役立ちます。

まだ試していない方はぜひこの機会にインストールしてみてください。詳しくは GetFirebug.com の機能紹介をどうぞ。

関連情報:

Firefox Developers Conference 2007 Summer の Streaming

投稿者 Kaori Negoro

DevCon会場から根来(♀)です。本日DevConの模様をストリーミングで見ることが出来ます。
Mozilla 24 に向けてのトライアルとして、主に海外にいる方を対象に行っているので、英語チャネルのみですが、是非覗いてみてください。。。
rtsp://qtss.ito.com/devcon1.sdp

※Quicktime か RealyPlayer で見られます。

Firefox Developers Conference 2007 申し込み締め切り迫る!!

投稿者 Kaori Negoro

いよいよFirefox Developers Conference 2007 まで残り一週間を切りました。15日金曜日17時頃に受付を終了する予定です。お申し込みがまだな方、ぜひお急ぎください。

今回のConference の内容について、少しご紹介します。今回のConference の午後のセッションは二部屋に別れ、1)これから拡張機能開発を始める方向け 2)すでに拡張機能開発の経験がある方向けのセッションが行われます。

1)のセッションのトップを切る、「拡張機能開発チュートリアル」では、当日配られるチュートリアル冊子に基づいて、実際にパソコンを使った演習が行われます。当日こちらのセッションに参加されるで、無線LAN対応のノートパソコンをお持ちの場合はぜひパソコン持参でご参加ください。

2)のセッションでは、Mozilla Corporation のMark Finkle が来日し、FUEL や Xul Runner についてお話します。日本の開発者からbtm さんなどにも一部解説していただくなど、理解が深まるよう工夫され、充実したセッションになると期待しています。

皆さんの奮ってのご参加、お待ちしています!

Firefox Developers Conference 2007 申し込み受付開始

投稿者 Kaori Negoro

お待たせいたしました!すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、6月16日のFirefox Developers Conference 2007 Summer の参加申し込みを開始いたしました。下記WebPageより、参加申し込みをお早めにお願いします。

Firefox Developers Conference Summer 2007

今回は、総勢30名前後のプレゼンテータをお招きして、Firefox の拡張機能を大解剖いたします。今回のFirefox Developers Conferenceのウリを下記にまとめてみました。

1.Mozilla にゆかりの深いMozilla Corporation のMike Shaver、Xul RunnerおよびFUELに詳しいMark Finkle、新Add-onシステム(Remora)の開発担当Justin Scottが来日。同時通訳でプレゼンをお楽しみいただけます!
2.「Firefox 拡張機能作成のガイド」冊子をGET!
3.拡張機能開発をこれから始める方へのセッションとすでに知見のある方々を対象にしたセッションをご用意。それぞれのレベルに応じたプログラムに参加できます。
4.拡張機能開発者による大Lightning Talk。拡張開発者10人が5分一本勝負でそれぞれの拡張機能を紹介します。
5.ノベルティも充実!新作もいくつかご用意しています。

どうぞ皆様、この機会をお見逃しなく!ふるってのご参加、お待ちしています。

拡張機能をテーマとした Firefox Developers Conference 開催決定!

投稿者 Kohei Yoshino

Mozilla Japan では、昨年開催して好評をいただいた開発者向けイベントの第 2 弾として、拡張機能をテーマとした「Firefox Developers Conference Summer 2007」を 6 月 16 日に開催します。個人、企業を問わず、拡張機能の開発に興味を持たれている、あるいはすでに拡張機能を公開されている皆様にお集まりいただき、知識を共有し、交流を広げられる場になればと思っています。

午前中は、米国 Mozilla Corporation の Mike Shaver が基調講演を行い、拡張機能の現状に関する最新情報をお届けします。午後のセッションは、経験者向けと初心者向けに分け、それぞれのニーズに沿った内容を取り上げます。また、全体セッションとして、Web サービス API の紹介や、拡張機能作者によるライトニングトークを予定しています。

お申し込みは イベント情報 のページから受け付けています。皆様のご参加をお待ちしております。

6 月の Firefox Developer Conference 仮スケジュール公開!!

投稿者 Kaori Negoro

こんにちは。Mozilla Japan の根来です。前回ポストの呼びかけに応じ、4 月 28 日にチャット会議にご参加いただいた方、ありがとうございました。下記、会議の簡単なサマリーです。

(チャット会議 summary)
1. 拡張機能をこれから作る人に便利な冊子を作成、プレゼン内容とは別にプロジェクトとして当日に向けて立ち上げる。
-> いまだ検討中。手伝ってくださる方募集中です。。。
2. ライセンスについての解説、冊子にわかりやすく載せる&当日簡単な解説
-> Mozilla Japan からのお知らせのコーナーに一枠設ける予定です。
3. 個別セッションで片方は初心者むけ、片方は経験者むけ、初心者むけのほうでは、拡張開発チュートリアル→解体、みたいな流れ
-> 2 セッションに分けるスケジュールを組みました。解体については、経験者にも勉強になると思うので経験者側のセッションにしてみました。
4. テーマも取り扱いましょう。
-> テーマや Web 開発者向けの内容については、次回のイベントにまわすことにしました。
5. 企業系プレゼンも入れます。
-> これから企業さんにアプローチします。
6. 日本の拡張機能開発者の大大プレゼン大会。開発環境についてのプレゼン
-> 全体での Lightning Talk と個別セッションでの開発環境パネルディスカッションの 2 つに分けました。

上記を踏まえ、下記に仮スケジュールを作成しました。
http://wiki.mozilla.org/Japan/FxDevCon/Summer2007

スケジュール確定までのやりとりですが、皆さんからのコメントやフィードバックは、今回は上記 Wiki に直接書き込みではなく、こちらのポストにコメントまたは Trackback していただくか、office@mozilla-japan.org 宛に送っていただき、当方で Update しながら確定させていく形式で進めたいと思います。

また、会議で提案のあった Mozilla Japan のイベントカレンダーを作成しました。まだ6月の DevCon と 9 月の Mozilla 24 しか入れていないですが、これからこちらに追加していくようにしますので、ご確認ください。
XML / iCal / HTML

6 月の Firefox Developer Conference アイデア募集!

投稿者 Kaori Negoro

6 月 16 日土曜日に、第 2 回の Firefox Developer Conference を開催することになりました。今回のテーマは「拡張機能」ということで、拡張機能開発者または拡張機能開発に興味のある皆様にお集まりいただき、大規模な発表会にできれば、と思っています。 また、Mozilla Corporation よりMike Shaver を招いて、講演してもらう予定です。

現時点で決まっている事項は以下の通りです。

  • イベント名:Firefox Developer Conference 2007 Summer
  • 開催日:2007 年 6 月 16 日 (土) 10 時 ~ 18 時 30 分 (その後懇親会あり)
  • 場所:TEPIA ホール 4F (東京メトロ銀座線外苑前駅下車)

詳細の案内は、また追ってご連絡します。

つきましては、4 月 28 日の夜に、IRC というチャットを利用したディスカッションの場を設けたいと思います。前日のご案内になってしまって申し訳ないのですが、企画アイデアのある方でお時間が取れる方はふるってご参加ください。

  • 日時:4 月 28 日 (土) 22 時 30 分 ~ 23 時 30 分 (もちろん途中参加・退室 OK です)
  • テーマ:Firefox Developer Conference の企画・アイディアディスカッション
  • IRC チャンネル:irc.mozilla.org サーバの #devcon07

IRC を利用するには専用のクライアントソフトが必要です。まだお持ちでない方は以下の手順で参加できます。

  • Firefox Add-ons にある ChatZilla という拡張機能をインストールします。
  • ディスカッションの時間になったら こちらのリンクをクリック してチャンネルに入ります。
  • ニックネームを聞かれるので入力します。
  • ウィンドウの下部にメッセージを入力するスペースがあります。
  • 最初だけ、文字コードの設定として /charset iso-2022-jp と入力します。
  • メッセージを入力して会話を始めます。

John Resig on JavaScript libraries

投稿者 Gen Kanai

Mozilla につい最近入社しました John Resig が先日米国 Yahoo! でプレゼンをしました。

彼のサイトで JavaScript ライブラリ (jQuery または Mozilla FUEL) についてのプレゼンが上がってます。二つのビデオ
Advancing JavaScript with Libraries (Part 1),
Advancing JavaScript with Libraries (Part 2)
PDF もあります。

JavaScript の専門家には興味深い話だと思っております。ぜひご覧下さい。

John Resig - Advancing JavaScript with Libraries


今日から Firefox 2 のコミュニティベータプログラムを実施します

投稿者 Kohei Yoshino

Mozilla では、Firefox や Thunderbird のメジャーバージョンアップが近づくと、ベータ版やリリース候補版 (RC) を何度か公開して、開発者やある程度使い慣れたユーザの皆さんにテストへの参加をお願いしています。最近ではベータ版を一般に公開するソフトは珍しくなくなってきていますが、Mozilla 製品はオープンソースなので、こうした取り組みは以前からごく普通に行ってきました。

Firefox 3 のリリースはまだしばらく先ですが、皆さんが現在使われている Firefox 2 の品質をさらに高めるために、今日から同様のベータプログラムを始めることにしました。Firefox 2 のベータ版やリリース候補版をお使いになって、そのまま正式版に自動更新された方が対象です。ご協力よろしくお願いいたします。

今後 24 時間以内に、次のマイナーバージョンアップとなる 2.0.0.3 のリリース候補版が配信されますので、何か問題がありましたら フィードバック専用サイト にご報告ください。プログラムへの参加を取りやめるには、Mozilla Japan のサイト から改めて正式版をインストールしてください。

Firefox 2.0.0.3 の正式版は、このプログラムを通じたテストの終了後、すぐに公開されます。エンドユーザの皆さんは正式版をお待ちください。

近い将来、より多くの方にコミュニティベータプログラムにご参加いただければと思っています。詳細は追ってお知らせします。

Firefox Developers Conference 2006 アンケート結果

投稿者 Kohei Yoshino

昨年 12 月に Mozilla Japan が主催した Firefox Developers Conference 2006 には、あいにくの雨の中、約 150 名の方にご参加いただき、活気あふれるイベントとなりました。大変遅くなりましたが、会場でご記入いただいたアンケートの内容をまとめましたので、その結果をレポートしたいと思います。回収枚数は 66 枚でした。

なお、当日の 会場レポートビデオサマリー はこのブログで、各プレゼンテーションの内容 (PDF) は イベント案内のページ から、それぞれご覧いただけます。

1. 参加者のご職業 (複数回答可)

ソフトウェア・システム設計開発に携わっている方が最も多く、3 分の 1 を占めました。次いで Web デザイナー・開発者の方が 12 名。研究開発を担当されている方と学生さんが 9 名と肩を並べました。やはり業務で Firefox を使用されている方が多いのでしょうか。次の機会からはイベントへの参加目的をお聞きするのも良いかもしれません。

注: 棒グラフの横軸、円グラフの数字はすべて人数です。


「あなたのご職業をお教えください。」

2. お使いの Mozilla 製品 (複数回答可)

Firefox については、1.5 系をお使いの方が 22 名、2.0 系をお使いの方が 54 名という結果でした。両バージョンを併用されている方もいて、まだ少し様子見といった感じでしょうか。この記事を書いている時点では、拡張機能の Firefox 2 対応も進み、Firefox 1.5 のサポート終了も近づいていますので、アップグレードされた方も多いのではと思います。一方、Thunderbird は 33 名と、半数の方にお使いいただいています。最近は Web メールが人気ですが、この結果を見る限りメールクライアントも健在です。


「現在お使いの Mozilla 製品をお選びください」。

3. お使いの検索エンジン (複数回答可)

なんと、回答者全員が Google を使っているという結果が出ました。参加者の傾向が偏ってはいますが、100% 達成は予想外でした。Yahoo! JAPAN と、プレゼンに参加いただいた goo さんは同じぐらいの支持を得ています。


「普段、主に利用されている検索エンジンをお選びください。」

4. イベント情報の入手先 (複数回答可)

Mozilla Japan の Web サイトをご覧になった方が約半数を占めました。ユーザコミュニティのメーリングリストや技術系ニュースサイトでお知りになった方がそれに続いています。情報を最初に入手したところを伺いたかったので、設問が良くなかったかなと反省していますが、半数の方が Mozilla Japan のサイトへアクセスいただいたということで、参考にしたいと思います。


「今回のイベントの開催はどのようにして知りましたか?」

5. 全体的な評価

満足度、期待度、役立ち度、いずれも高い評価を受けました。今後のイベントについてもほとんどの方が参加を希望されていて、イベントは成功といえると思います。


「セッションの内容には満足されましたか?」


「セッションの内容は期待通りでしたか?」


「セッションの内容は役に立ちましたか?」


「今後同じようなイベントが開催された場合、参加を希望されますか?」

6. 全体的な感想

上記の評価とともに、おおむね満足していただけました。ここでは主な項目 3 点に絞ってご紹介させていただきます。

今回は、初めて Firefox に特化した開発者向けイベントでした。そのため意図的に、オーバービュー的な形で多くの内容を詰め込んでしまったのですが、やはり各セッションの時間が短かった、質問ができなかったというご意見をいくつかいただきました。また逆に、盛りだくさんで良かったという声も寄せられました。次回以降はひとつにテーマを絞って、濃い内容をお届けできればと思います。

ビジネスパートナーをこうした場に招いたのも初めての試みで、事前に反響を予想できなかった部分でしたが、普段こうした企業担当者の話を直接聞ける機会が少ないためか、興味を持ってくださった方が多かったようです。これからもより一層 Firefox を取り巻くコミュニティを拡大していければと思っています。

プレゼン資料を事前に欲しかったとのご意見はもっともです。講演者が直前まで準備に追われていて、調整は難しいのですが、今後可能であれば事前にサイト上で公開したいと思います。

7. 今後取り上げて欲しいトピックやご要望

皆さんからは「拡張機能の開発」に要望が集まりました。Firefox の大きな特徴であり、開発者が取り組みやすく、今いちばんホットな分野ですよね。最近は企業からも続々と商用の拡張機能が公開されています。次回のテーマは拡張機能で決まり!?

また、開発者向けイベントながら、パートナーのセッションに惹かれたのか、マーケティング関連の話題や導入事例を取り上げて欲しいという声も聞かれました。そうしたトピックは Developers Conference とは別の機会にお話しできればと思います。

他には、Thunderbird、XULRunner、アクセシビリティ、品質保証、サーバ連携、Web の未来などのトピックが挙げられました。

Mozilla Japan も協賛した価格.com WEBサービスコンテストの受賞者発表会の様子

投稿者 Kaori Negoro

ねごろです。今日は、1月27日に行われた価格.com WEBサービスコンテスト受賞者の発表会の模様についてご紹介したいと思います。

発表会は、今回のコンテストに参加された開発者の方々を招いて、終始和やかな雰囲気で行われました。受賞作品など詳細については、価格.com のプレスリリースに載っています。また、会場にお手伝いで来られていた山崎さんのカメラを借りて会の模様を撮影したところ、会の模様を山崎さんが編集してYouTubeにあげてくださいました。ぜひご覧になってみてください。(山崎さん、仕事はやい。。。見習わねば・・・)

今回受賞者の中では、Firefox用の拡張機能Sakaiで、Norahさんが部門賞の価格.com 賞を受賞されました。

Mozilla Japan としては、今後もこうした個々のデベロッパーの方々の創造性が発揮できる場をサポートしていければと考えています。

Firefox Developers Conference 2006 レポート2 ビデオサマリー

投稿者 Kaori Negoro

お待たせいたしました!12月9日に行われたFirefox Developers Conference 2006 の模様を15分*2 のビデオに編集いたしました。特にシャレた編集をしているわけではないのですが、全体の雰囲気など見ていただくことができると思います。 [第一部 前半] [第一部 後半]

Firefox Developers Conference 2006 レポート1

投稿者 Kaori Negoro

12月9日 Firefox Developers Conference 2006 が開催されました。こちらのエントリでは、Conference の模様を簡単にご紹介させていただきたいと思います。

今回のDevCon は、多くの方々に支えられて開催することが出来ました。実は企画がスタートしたのは、11月初め、ほとんどのプレゼンテータの方は一ヶ月前 Notice で( Two Weeks Notice のケースもありました)ご準備いただきました。本当にありがとうございました。

プレゼンテータの方がほぼ確定し、最初にプログラムをアナウンスしたのは11月15日、開催まで一ヶ月を切っていました。スタッフ一同ドキドキしながら参加申し込みを見守っていました。結果的には100名以上の方に出席していただき、本当に多くの方にご参加いただけて、大感激でした。

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最初のアナウンスでは、13時30分スタート、17時30分には終了するプログラムを作成していましたが、数名の方が Blog 等で時間配分の問題を指摘していただき、13時から18時30分に延長したスケジュールに変更しました。

12月9日本番、あいにくの雨でしたが、たくさんの方が午前中からお手伝いにかけつけてくださいました。

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[会場に飾るパネルを運んでいる様子]

今回の Conference では、総勢13名の方にプレゼンテーションをしていただく、という"盛りだくさん"な企画だったのですが、発表者の皆様の準備のおかげで、進行もスムーズに進み、時間通りに Conference を運営することができました。

プレゼンテーション 1:Firefox3、Gecko1.9開発について

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[ Mozilla Corporation から来日した Vladimir Vukicevic]
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[ 同 Stuart Parmenter ]

プレゼンテーション 2:日本におけるMozillaのコミュニティ活動について

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[ l10n担当 dynamis さん]
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[MDC支援プロジェクトのShimono さん&Takenさん]
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[翻訳チーム 池田さん]

プレゼンテーション 3:Mozilla Japanからのご報告

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[ Mozilla Japan 吉野]
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[ Mozilla Japan 瀧田]

プレゼンテーション 4:拡張機能開発について

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[拡張機能開発者 下田さん (左) と gomitaさん (右)]

プレゼンテーション 5:ビジネスプレゼンテーション(Google, Kakaku.com, goo )

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[Google の Doug Ricket さん (左) と カカクコムの安田さん (右)]

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[goo の杉崎さん]

DevCon レポート第二弾では、ビデオキャスティングに挑戦する予定です。お楽しみに。。。