Mozilla Japan ブログ

Mozilla プロジェクトの最新情報をお伝えします

アーカイブ - 2008 年 12 月

第一回英語同時通訳コンテスト

投稿者 Eri Inoue

12 月のイベントスケジュールで少しご紹介しましたが、プロの会議通訳者を目指す学生さん(又は卒業生) を対象とした「第一回英語同時通訳コンテスト」が 12 月 23 日に国立オリンピック記念青少年総合センター国際会議場で開催されました。
本選の審査は、「IT 入門」をテーマにした生の講演をその場で同時通訳するという課題。最初に 75 分の日本語講演、その後、75 分の英語の講演があり、予選を勝ち抜いてきた 5 組 10 名の出場者が、それぞれ 1 人 5 分の決められたパートを順番に通訳し、チーム毎に優勝を争うというものです。
どのチームの皆さんも、とてもアマチュアとは思えないような流暢な通訳をされていて、レベルの高さに本当に驚かされました。
今回、 Mozilla Japan の瀧田が本選審査の題材となる日本語講演を行ったのですが、内容は、コンテストを見に来ている観客の皆さんにもわかり易いよう、インターネットや Web の歴史、Mozilla のこれまでの道のりを順を追って話をするというものでしたが、講演内容がそのまま審査に影響するということもあり、ペース配分など、いつもの講演以上に緊張していたようでした。

・・・そして、審査員の先生方も甲乙つけがたいとおっしゃっていましたが、最終結果は、優勝が ISA1 という早稲田大学と一橋大学の学生さんのチーム、準優勝は、Indecisive という東京外国語大学の学生さん 2 名のチームでした。
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最後に、英語の講演を担当された Jerry Jewett さん、優勝、準優勝のチームの皆さんと一緒に記念撮影を行いました。お聞きしたところ、優勝チームの早稲田の菊池さんは、理工学部に在籍されている学生さんで自力で通訳の勉強をされているとのお話!こういった頑張っている学生さん方にもどんどん Firefox が広まればよいなぁと思った一日でした。

日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2009 に代表理事 瀧田が選ばれました

投稿者 Eri Inoue

今年は 6 月に Firefox 3 のリリースがあり、様々な場面で、Mozillaプロジェクトや Firefox を取り上げていただく機会が増えた一年でした。

とはいえ、日本国内では、Firefox の知名度という点ではまだまだ努力が必要...と思っていた矢先、日経 WOMAN 主催で、働く女性の中からその年に活躍した人を部門別に選んで表彰する企画「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2009」に Mozilla Japan 瀧田佐登子が選ばれるというお知らせをいただきました。

毎年、リーダー、ヒットメーカー、キャリアクリエイトの各部門から 10 名、計 30 名が選ばれ、その中から総合ベスト 10 が選ばれるというものですが、瀧田は、リーダー部門 6 位の入賞となりました。
今回は、働く女性個人にスポットを当てるという企画ですが、一般の女性に広く購読されているこのような雑誌の企画で、Firefox や Mozilla の活動を評価いただけたことは、これまで、日頃から国内の Firefox 普及や啓蒙活動について考え、地道に活動を共にしてくださったすべての皆様の努力に対する評価だと考え、代表して瀧田が受賞させていただくことにいたしました。

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12 月 5 日(金)に行われた受賞式では、各界で活躍する各部門の受賞者の方々にお目にかかりましたが、その中で印象的だったのが、受賞者の方から「Firefox 使ってますよ!」というお言葉を多くいただいたことでした。活動の場は違いますが、それぞれの仕事の現場で活躍されるこういった素晴らしい女性の皆さんに Firefox が浸透していっていることが実感できた嬉しい瞬間でもありました。

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ウーマン・オブ・ザ・イヤーは、今年で 10 回目を迎えるそうです。Mozilla もオープンソースプロジェクトとなって 10 年。小さな偶然ですが、この受賞を機に、更に多くの方々に Mozilla の活動や製品、オープンソースプロジェクトについて伝えていくことができればと思っています。

日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー 2009 リーダー部門受賞に関する記事は、2008 年 12 月 6 日より店頭発売されている 日経ウーマン 2009 No.296 【1月号】 にて掲載中です。
代表理事 瀧田の(赤裸々な!?)人生が垣間見れる記事(笑)でもあるので、是非ご覧ください!

Bugzilla 3.2 がリリースされました

投稿者 dynamis

Mozilla のアプリケーションとしては FirefoxThunderbird が有名ですが、それ以外にも Mozilla コミュニティでは 数多くのソフトウェアを開発してきています。

その中でも Bugzilla は、大規模なソフトウェア開発プロジェクトの管理運営に欠かせないバグ追跡システムとして Linux KernelApache プロジェクト などのオープンソースプロジェクトのを始め、NASA による次世代有人宇宙船開発など、数多くの組織や企業に採用されています。

その Bugzilla にユーザインターフェイスの改善、新しいデフォルトスキン、カスタムフィールドのサポート、UTF-8 サポートの改善、Oracle の実験的サポートなど、数多くの新機能が追加された Bugzilla 3.2 がリリースされました。

日本語版をご利用の方にはもじら組から日本語版のテンプレートが FTP サイトで公開されています。

今後も多数の新機能を計画しており、Bugzilla 4.0 として計画している機能の実装が完了するまでは、約半年ごとに Bugzilla 3.4、3.6 といったバージョンをリリースし続けていく予定です。

なお、Bugzilla 3.2 のリリースに伴い Bugzilla 2.20 のメンテナンスは終了します。日本語版の Bugzilla-ja についてもすでにバージョン 2.2 のサポートが終了されているので、以前のバージョンをご利用の方は Bugzilla 3.0 や 3.2 へのアップグレードをご検討ください。

Mozilla Japan のイベントスケジュール(2008年12月)

投稿者 Eri Inoue

Mozilla Japan が 12 月に参加・協賛予定のイベントやセミナーをご案内いたします。

オープンソースカンファレンス福岡

昨年、初開催で大盛況だった福岡でのオープンソースカンファレンス。今年は会場を福岡大学文系センターに移して開催します。展示コーナーでは、もじら組 & Mozilla Japan ブースのアンケートにお答えいただくと、まだ九州地区では配布していない Firefox 3 の大判ステッカー等を差し上げますので、是非お時間のある方はお立ち寄りください。

日 時: 2008年12月13日(土) 10:00 ~ 17:30
会 場: 福岡大学 文系センター棟(福岡県)
参加費: 無料
主 催: オープンソースカンファレンス実行委員会
共 催: (財)九州先端科学技術研究所、福岡 OSS 研究会、福岡大学、九州大学 大学院数理学研究院、グローバル COE プログラム マス・フォア・インダストリ教育研究拠点
後 援: 福岡市(予定)
企画運営: 株式会社びぎねっと
Website: http://www.ospn.jp/osc2008-fukuoka/
Mozilla Japan 講演: 13:00-13:45 Mozilla Japan テクニカルマーケティングの浅井智也が「Firefox 3.1 の最新機能とテクノロジー」と題した講演を行います。

第4回情報システム学会 全国大会・研究発表大会

「情報システムにおける産学協生を模索して」というテーマで開催される情報システム学会全国大会・研究発表大会で12月13日に代表理事 瀧田佐登子が発表を行います。

日 時: 2008年12月12日(金) ~ 13日(土)
会 場: 慶應義塾大学 日吉キャンパス(神奈川県)
主 催: 情報システム学会
website: 第4回情報システム学会 全国大会・研究発表大会
Mozilla Japan 瀧田発表: 12月13日(土) 15:20-18:00 特別セッション(産学協生) 「人材育成におけるオープンソースの意義」(X3-2)

第一回英語同時通訳コンテスト

大学や専門学校、自主勉強会等で会議通訳者・翻訳者を目指す学生の方々を対象としたチーム対抗の同時通訳コンテストが、12月23日(祝)に開催されます。 Mozilla 関連のイベントでは、度々このようなプロの通訳者を目指す学生さん方にも、同時通訳や逐次通訳のお手伝いいただいているので、こうした取り組みには是非協力したい!ということで、本選課題講演として、Mozilla Japan 瀧田が発表を行うことになりました。当日は、無料で観覧もできますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

日 時: 2008年12月23日(祝) 13:00 ~ 18:00
会 場: 国立オリンピック記念青少年総合センター 国際会議室 (東京都)
参加費: 無料    
主 催: 第一回英語同時通訳コンテスト実行委員会
詳細: ITSA (Interpretation & Translation Studies Association) が運営するブログでご案内しています
本選観覧方法: 同時通訳コンテスト当日のご観覧をご希望の方は、お名前(ふりがな)、大学名(学部名学科名) ※社会人の方は会社名、卒業校名、学年または年齢をご明記の上、第一回英語同時通訳コンテスト事務局宛にメールでお申し込みください。